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カプセルが乗っているスプーン

モーニングアフターピルは、もともと強姦などの性犯罪が多い欧米で、望まない妊娠を回避する緊急避妊薬として一般的に利用されてきた薬です。
アメリカの薬局では、処方箋なしで普通にピルを購入するすることができるようになっていますので、完全に大衆薬扱いとなっています。
しかし、このモーニングアフターピルを日本国内に住んでいる人が手に入れたいと考えた場合には、医療機関を受診して処方してもらうか、通信販売を利用するしかありません。
モーニングアフターピルは保険が適用されませんので、医療機関で処方してもらう場合には、高い料金がかかります。
そのため、モーニングアフターピルやヤーズなどの低用量ピルを安価で入手できる通信販売を利用する人がたくさんいます。

ただし、せっかく通販で安価に購入することができたとしても、服用するタイミングを間違ってしまってはモーニングアフターピル効果を得ることができません。
確実に避妊効果を実感したいのであれば、性交後24時間以内にまず1回目の服用をし、その後12時間以内にさらに同量を服用する必要があります。
正しいタイミングで服用すれば、かなり高い確率で避妊効果を得ることができます。

モーニングアフターピル効果は、服用するタイミングが遅くなれば遅くなるほど低下していきます。
たとえば、性交後24時間以内に服用すれば、95~98%という高い確率で効果を実感することができますが、性交後72時間以内の服用では、その確率が75%にまで低下してしまいます。
また、あくまでも妊娠を予防する薬であって、中絶する効果はありませんので、既に受精して妊娠してしまっている状態で服用しても、効果を実感することができません。
ですので、モーニングアフターピル 効果を確実に得たいのであれば、性交後なるべく早いタイミングで服用することが非常に重要になってきます。

記事一覧
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